HUAWEI WATCH GT2の最新ファームウェア「1.0.3.62」が更新可能となっていましたので、早速試してみました。
1.0.3.62 のアップデートでは、待ち受けの文字盤のフェイスが新たに追加されている様です。
従来のフェイスに少し飽きてきたころだったので、地味ながらうれしい変更です。
1.0.3.62 の更新ログより抜粋
注
1)更新パッケージをウェアラブルに転送した後も、更新を完了するにはインストールする必要があります。
2)ウェアラブルを更新するには、少なくとも20%のバッテリーが必要です。
新機能
1)スタンバイウォッチフェイスを追加します。
2)一部のウォッチフェイスにカスタマイズを追加します。
3)クロアチア語、ブルガリア語、およびスロベニア語のサポートを追加します。
待ち受け文字盤に新たに追加されたフェイス
従来のデジタルとアナログ以外に、"高速"、"ハイライト"のデザインが追加されています。
高速がデザインされたアナログ時計のフェイスで、ハイライトはカラフルなデジタル時計のフェイスとなっています。
待ち受け文字盤設定は「設定」⇒「表示」⇒「詳細」から行えます。
高速
個人的にはこちらが好み。従来のデジタル、アナログより鮮やかでカッコイイ。
ハイライト
デジタルのシンプルなデザイン、配色がアクセントとなっています。
デバイス上でフェイスの表示カスタムが可能
※ たまたま今気づいただけで、今回のアップデートとは無関係な可能性大。知らなかった方向けの体で周知します。
文字盤の設定を眺めていると、フェイスの一覧に設定ボタンがあるものを発見!
タップしてみると、フェイスの表示内容を設定する画面に遷移し、心拍数、時間、歩数などタップした箇所に表示する内容を切り替えられる事が判明。
設定ボタンをタップ
アイテムをタップ
表示項目を設定
一部の対応したフェイスでしかカスタムできませんが、見たい情報を微調整できるのは快適。
フェイスも続々と新しいものが増えてきているので、今回のファームアップデートで表示を一新してリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
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