待ちかねた「GooglePixel3a」がようやく到着しました。
今回購入したのは、docomo版のPixel3a Just Black 64GB(G020H)。
フリマアプリの「ラクマ」で保有しているポイントを投入し、新品未使用品をかなり安く入手することができました。
到着早々、開封の儀を行いましたので、その様子をご紹介します。
Pixel 3a を開封しよう
パッケージ(表)
外箱はシンプルなデザイン。Googleのロゴと、Pixel 3a 本体が大きくプリントされたストレートな表現となっています。
iPhoneのパッケージ程、洗練された感じではありませんが、これはこれで分かりやすく好印象です。
パッケージ(裏)
裏面もPixel 3a 本体をあしらったデザインに変わりありませんが、こじゃれた(?)石の土台にディスプレイされた表現。
表面の超シンプルに対して、若干アクセントを入れてきたイメージです。
#teampixel のタグで、多くのPixelユーザー達の声を聴くことができます。
Open
本体とアクセサリー達。
本体正面はやや縦長の5.6インチディスプレイ。
丁度手に収まりが良いサイズ感です。
※購入時の操作のため、一回フィルムを剥がしてあるとのこと。本来は裏面が正面に向いて格納されている様です。
microUSBとはサヨナラ。
Pixel 3a ではUSB Type-C(USB-C)が採用され、急速充電による充電時間短縮が期待できます。
アダプタ、ケーブル共にホワイトカラー。
触感ではしっかりとした造りを感じられます。
その他付属品は上記の通り。
SIMカード交換PIN以外は特に必要なものはないので、箱の中で大事にしまっておきます。
艶やかなディスプレイ
有機EL のディスプレイが滑らかに光を映します。
フラットでナチュラルなスマートフォンという印象で、主張しすぎるパーツが無いバランスの良さが特徴です。
マットブラック系の落ち着いた色合い
背面はポリカーボネート素材の落ち着いた色合い。
手触りも悪くなく、特にガラス製でないことのデメリットは感じません。
ガラスと比較して排熱効率が悪くなるらしいのですが、がっつり処理負荷のかかるゲーム等はやらないので、恐らく実害をこうむることは無いだろうと楽観しています。
巷ではハイエンドモデルであるPixel 3aに大きく劣らないといわれている、高性能カメラ。
評判の「夜景モード」にかなり期待をしています。
本体上部
本機種には3.5mmイヤホンジャックが搭載されているます。
んー、個人的にこれは不要かなぁ。bluetoothをメインに使用しているのであまり活用する機会はなさそうです。
細かいゴミの混入が気になるので、「イヤホンジャック用キャップ」の様な商品でカバーしておくのが吉かもしれません。
本体下部
下部にはスピーカーとマイク、USB-C ポートが内蔵されています。
まとめ
ファーストインプレッションとしては、期待通りこの価格帯にして「良いモノ」であるという雰囲気を感じました。
機能面はこれからじっくり触って検証していこうと思います。
まずは、カメラの良さを体感するべく、夜景スポットに繰り出そうと事から始めてみます。
Pixe3、Pixel3aについてもっと詳しく
GoogleのPixelシリーズ「Pixe3」「Pixel3a」についてもっと詳しく知りたい方は、こちらもぜひご覧ください。
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