「音楽を聞きながら、外の音も聞こえる!」
外音取り込み機能とは文字通り、外の音を取り込むことができる機能です。
外の音と同時に音楽やポッドキャストを聞けるので、まるで自分にだけ聴こえるBGM感覚。
「移動中」「ランニング中」「家事の最中」など ワイヤレスイヤホンを使いたいけど、外の状況にも注意を払いたい 場合にメチャ便利!
アクティブな活動中にワイヤレスイヤホンを利用することが多い場合は、ぜひおさえておきたい機能です。
オーディオブックフリークの私が実際に使ってみた中から、「人気良し・コスパ良し」の外音取り込み対応イヤホン3選を紹介します。
外音取り込み対応ワイヤレスイヤホン3選
Anker Soundcore Life A2 NC
定番Ankerのワイヤレスイヤホン。
1万円以下の価格帯では他に選択肢はないのでは?と思うほど品質面でのバランスがよくコスパが高いです。
外音取り込み機能はもちろんのこと、ノイズキャンセリング機能もしっかりとした品質。
また、Ankerは不具合発生時のサポート対応も速いので、安心して購入できるのも推しポイントです。
Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro
前出のAnker Soundcore Life A2 NCの上位版。
ノイズキャンセリング機能の性能はこちらの方が高くなっています。
外音取り込み機能自体はほぼ同じと考えて良いので、そちらを目的にする場合はAnker Soundcore Life A2 NCでも十分。
AfterShokz Aeropex
外音が取り込めるイヤホンの種類としては大きく以下の2タイプがあり、AfterShokz Aeropexは後者。
- 「外音取り込み機能付きイヤホン」
- 「骨伝導イヤホン」
骨伝導イヤホンの場合は、そもそも耳を塞がないためナチュラルに外の音が聞こえている状態となります。
外でのアクティビティ中でもしっかりと安全を確保しつつ、音声コンテンツを楽しむことができます。
また、「外音取り込み機能付きイヤホン」では、屋外での風切り音など結構ノイズを拾ってしまいがち問題がありますが、骨伝導はマイクを介さないためそういった問題とも無縁。
ちなみに私は「Anker Soundcore Life A2 NC」と「AfterShokz Aeropex」をメインで使用していますが、外出時は「AfterShokz Aeropex」一択です。