【PR】

VOD

アニメ弱虫ペダルの5期はいつから?ネットの予想と続編を見る方法まとめ

大人気アニメ『弱虫ペダル』の4期放送が終了して2年経過しました。

続編が待たれる声が多い中、5期の製作に関する情報は未だ発表されていません。(2020年現在)

このため、ネット上では第5期の製作有無や予定に関して様々な憶測が語られています。

本記事では次の内容についてまとめて紹介・解説していきます。

  • アニメ4期までのあらすじ。原作コミック巻数の対応
  • 『弱虫ペダル5期の放送はいつから?』ネットの考察まとめ
  • 続き(5期)を原作コミックですぐみる方法(無料あり)

ちなみに、本記事内でのネタバレはありませんのでご安心を。

 

アニメ4期までのあらすじ。原作コミック巻数の対応

はじめにアニメ弱虫ペダルの簡単なあらすじと、アニメ4期までの各話数と原作漫画の巻数の対応表を紹介します。

本項は弱虫ペダルの基本情報の紹介となりますので、5期の情報だけ見たい方は読み飛ばしていただいてOKです。
(下記リンクから5期の解説へスキップできます)

 

アニメ「弱虫ペダル」の基本情報とあらすじ


テレビ東京公式 あにてれちゃんねるで全話配信中(期間限定)

 

基本情報

アニメタイトル弱虫ペダル
ジャンルロードレース(自転車競技)
ストーリースポーツ経験がなく運動が苦手な小野田坂道。
オタ活のため千葉から秋葉原まで自転車で通う程のアニメ好き。
たまたま入学した総北高校で今泉俊輔や鳴子章吉と出会い、ロードレースの魅力に目覚める。
隠れていた才能を開花させながら仲間たちと切磋琢磨し、インターハイの頂点を目指す…
漫画原作者渡辺航
アニメ放送状況1期:2013年10月〜2014年6月 放送
2期:2014年10月〜2015年3月 放送
3期:2017年1月〜2017年6月   放送
4期:2018年1月〜2018年6月   放送
5期:現在放送予定未定
アニメキャスト小野田坂道:山下大輝
今泉俊輔:鳥海浩輔
鳴子章吉:福島潤
金城真護:安元洋貴
巻島裕介:森久保祥太郎
田所迅:伊藤健太郎
手嶋純太:岸尾だいすけ
青八木一:松岡禎丞
寒咲通司:諏訪部順一
寒咲幹:諏訪彩花
など

 

弱虫ペダルのあらすじと見どころ

あらすじ

スポーツ経験がなく運動が苦手な主人公の小野田坂道。実はオタ活のため千葉から秋葉原まで自転車で通う程のアニメ好き。
たまたま入学した総北高校で「今泉俊輔」や「鳴子章吉」と出会い、ロードレースの魅力に目覚める。
仲間たちと切磋琢磨しながら隠れていた才能を開花させていく。そして物語はインターハイの頂点を目指して走り出す...

ただの純粋なアニメオタクである主人公がロードレースと仲間に出会い、目覚ましい成長をとげていくストーリーはいわばスポーツアニメの王道。

平凡な作品と一線を画しているのが部員やライバル達の強烈なキャラクターでしょう。

一癖も二癖ある粒ぞろいのキャラクター達とそれぞれのバックグラウンドが、ストーリーに深みをもたせると共にファンの心を掴んで離さない理由となっています。

とりわけ物語のクライマックスであるインターハイでは、随所に散りばめられた熱すぎるキャラクターの個性のぶつかり合いが魅力。勝負の結果以上に"過程"に引き込まれてしまいます。

5期(続編)を待ち焦がれるファンが多いのも納得です。

 

原作漫画とアニメ(1~4期の対応)第5期は何巻から?

原作漫画とアニメ1~4期の対応をまとめます。

アニメシーズンアニメ話数原作巻数
弱虫ペダル(第1期)全38話1巻~17巻
弱虫ペダル GRANDE ROAD(第2期)全24話17巻~27巻
弱虫ペダル NEW GENERATION(第3期)全25話27巻~39巻
弱虫ペダル GLORY LINE(第4期)全25話39巻~49巻

第1期を除いて2クールの全25話放送が基本構成となっていますね。

4期の最後がコミック49巻途中となりますので、第5シーズンが放送されるなら原作"49巻"からスタートとなるでしょう。

また、インターハイ3日目が63巻で決着しますので、少なくとも63巻までがアニメ第5期の放送範囲となります。

ポイント

  • 第5シーズンは原作コミックの49巻〜63巻(インターハイ終了)まで

 

アニメ各話と原作コミックの巻数の対応詳細は下記を参照ください。

※アニメ版では原作漫画のエビソードの省略されていたり前後する部分もありますので、おおよその目安として活用ください。

【タブクリックで1~4期が切り替わります】






弱虫ペダル(第1期)

原作コミックアニメ
1巻1話「アキバにタダで行けるから」
2話「部員をふやすため」
3話「僕は友達いないから」
2巻3話続き
4話「鳴子章吉」
5話「総北高校自転車競技部」
3巻6話「ウエルカムレース」
7話「追いつきたい!」
8話「スプリントクライム!」
9話「全力 × 全力」
4巻8話続き
9話「全力 × 全力」
5巻10話「ピークスパイダー」
11話「肉弾列車!!」
12話「合宿初日!」
6巻13話「今泉と鳴子の1000km」
14話「朝霧の再会」
15話「策略」
16話「一点突破」
7巻16話続き
17話「最後尾の小野田」
18話「全力の勝負」
8巻18話続き
19話「新たなるスタート」
20話「真波山岳」
21話「石道の蛇」
9巻21話続き
22話「インターハイ開幕」
23話「 トップスプリンター!!」
10巻24話「震える泉田」
25話「負け」
11巻26話「空が見える」
27話「山神東堂」
28話「100人の関所」
12巻28話続き
29話「山頂」
30話「荒北と今泉」
13巻30話続き
31話「強者3人」
32話「希望の夜」
14巻32話続き
33話「ヒメなのだ」
15巻34話「新開隼人」
35話「勝利する男」
16巻36話「最強最速」
37話「王者交代」
38話「総北の魂」
17巻38話続き

弱虫ペダル GRANDE ROAD(第2期)

原作コミックアニメ
17巻1話「フェイズ49」
2話「エースたち」
18巻2話続き
3話「翔」
4話「覚悟」
19巻4話続き
5話「薬局までの3km」
6話「モってる男」
7話「迫る、集団」
20巻7話続き
8話「アラキタ」
9話「呉の闘犬」
21巻9話続き
10話「その先の領域」
11話「サバイバル」
12話「泉田の誇り」
22巻12話続き
13話「激走、山中湖」
14話「最後の作戦」
23巻14話続き
15話「鳴子!真骨頂!」
16話「 エース今泉!」
17話「箱根学園ゼッケン6番」
24巻17話続き
18話「一歩一歩」
19話「坂道の役割」
25巻19話続き
20話「今泉 vs 御堂筋」
21話「91番」
22話「真波と坂道」
26巻22話続き
23話「約束の道」
27巻23話続き
24話「WINNER」

弱虫ペダル NEW GENERATION(第3期)

原作コミックアニメ
27巻1話「最後の峰ヶ山」
28巻2話「巻島が残したもの」
3話「手嶋、魂の走り」
29巻4話「峰ヶ山で一番速い男」
5話「自転車異種格闘技場!!」
6話「鳴子 VS 御堂筋」
30巻6話続き
7話「最後の走行会」
8話「ゴールライン」
31巻8話続き
9話「新生総北、始動!」
10話「杉元兄弟の絆」
32巻10話続き
11話「決着」
12話「トラブル!」
33巻12話続き
13話「1000km再び」
14話「凡人と天才」
34巻14話続き
15話「古賀のゴール」
16話「2度目のインターハイ」
35巻16話続き
17話「スタート!!!」
18話「ふくらむ青八木」
36巻18話続き
19話「怪道銅橋」
20話「鏑木、全開!」
37巻20話続き
21話「箱根学園、動く!」
22話「ゼッケン1のプレッシャー」
38巻23話「坂道、追撃」
24話「雑草の走り」
39巻25話「空を仰あおぐ」

弱虫ペダル GLORY LINE(第4期)

原作コミックアニメ
39巻1話「最終局面へ」
2話「2人のエース!!」
40巻2話続き
3話「約束の時」
4話「覚悟の5人」
41巻5話「削る3秒」
6話「揺らぐ総北」
7話「希望の足音」
42巻7話続き
8話「2日目、スタート!!」
9話「願いのタスキ」
43巻10話「16番、新開悠人」
11話「山王」
12話「こぼれ落ちた想い」
44巻12話続き
13話「罪を背負いし者」
14話「心のつつみ、心の函」
45巻15話「歓喜のスプリントライン」
16話「遅れる総北」
46巻17話「山のはじまり」
18話「鳴子の意地」
19話「近づく山頂」
47巻20話「山岳賞」
48巻21話「リミッター」
22話「3人の強者」
23話「勝利者」
49巻24話「小さな峠」
25話「それぞれのスタートライン」

 

5期の放送はいつから?ネットの予想まとめ

ネット界隈でも弱虫ペダルの5期を待ち望む声が多く、5期放送に関する考察や予想が展開されています。

ネット予想を取りまとめると、次の要素が続編製作の判断や放送予定に大きく影響するといえるでしょう。

アニメ5期放送予想での注目点

  • 円盤の売上が低調
  • 原作および、映画・舞台など関連作品の人気度

 

ネットの考察を中心に弱虫ペダル5期の製作・放送予想をまとめて紹介します。

 

ネガティブ予想「5期の放送はない!」

5期製作に向けてネガティブな要素としては、円盤(DVD/ブルーレイ)の売上が右肩下がりであることが指摘されています。

 

アニメ業界において続編製作の基準としては、平均5千枚がハードルであると言われてきました。

弱虫ペダルでは2期をピークにじわじわと売り上げを下げており、直近の4期(01巻)の売上をみると初動で2,000枚程なので確かに厳しい印象。

 

各シーズン01巻(初動)

  • 第1期:5,677枚
  • 第2期:11,098枚
  • 第3期:3,844枚
  • 第4期:2,244枚

これだけの知名度と原作人気をもってしても売れないものですね。。

VODの普及によって円盤はコレクターズアイテムの地位を完全に確立してしまっているの、枚数を伸ばすのも難しい時代なのかもしれません。

少なくとも、弱虫ペダルではなく実績のないアニメであれば間違いなく続編は厳しい状況といえるでしょう。

しかし、本タイトルは原作コミックの人気は高いですし、映画・舞台なども好評で多角的な売上が見込めます。円盤の売上では基準に満たないものの、原作と関連コンテンツの人気面では希望を残してるとも言えます。

 

少しでも5期製作の可能性を高めたい方は支援、支援!

 

ポジティブ予想「5期放送は絶対にある!」

円盤の売上不調を払拭するほどの主張ではありませんが、5期製作に関する前向きな予想も多くありました。

しかし、いずれも明確な根拠が示されていないため、予想というよりは希望に近い印象。

 

5期がある理由①:4期で終わりでは中途半端

4期で終了ではストーリーとして中途半端すぎる。なので続編はあるはず。

こういった意見もネットで見受けられました。

第4期ではインターハイ2日目を終了したところで、物語のクライマックスとなる最終日はこれから。確かに中途半端といえるかもしれませんが、続編製作が決定していない4期の時点では自然な構成にみえます。

残念ながら「キリが悪い」「中途半端」というのは、ある種「見る側の都合」なので、続編の製作判断とは無関係でしょう。

アニメ製作もビジネスですので、続きが気になる視聴者のためだけに赤字を垂れ流してまで製作することはあり得ないはず。

 

5期がある理由②:原作が人気連載中

弱虫ペダルの原作は週刊少年チャンピオンで連作中の人気作品です。

「アニメの売上がイマイチでも原作の人気が製作を後押ししてくれるのではないか?」という声もありました。

多少アニメ側の採算が芳しくなくても、原作や関連コンテンツの宣伝を兼ねて、アニメを放送するというのは確かに一理あるかもしれません。

ただ、宣伝目的では人気ゲームとのコラボなど様々な選択肢があるはずなので、必ずしもアニメ製作というコストがかかる選択になるとは言い切れません。

 

5期がある理由③:映画や舞台など関連コンテンツが人気

弱虫ペダル舞台

舞台『弱虫ペダル』新インターハイ篇FINAL~POWER OF BIKE~ PV

関連コンテンツとして、「舞台弱虫ペダル」の売上が好調の様です。

売上に応じて一定のマージンが製作委員会に入るはずなので、これを軍資にしたアニメ第5期への投資が期待できます。

しかしながら、アニメ単体での利益が見込めない場合は、無理な投資はせずに現状のキャッシュポイントで利益を最大化する判断も考えられます。

この場合、映画や舞台などの関連コンテンツで製作費をカバーすることができるとしても、5期の製作は叶わないでしょう。

 

近々何か動きがある可能性も!?

アニメ5期の製作に関しては全く音沙汰がない弱虫ペダルですが、YouTubeでの全話配信やパズドラとのコラボなど動きは活発。

5期の製作への後押しとなるかもしれません(過度な期待は禁物)。

 

YouTube - テレビ東京公式 あにてれちゃんねる

期間限定での全話配信となっています。過去作品を見たことがない方も今なら無料で見れるチャンス!

ちなみに「あにてれ」とはテレビ東京が提供するアニメ専門VODサービスです。

おそらく、YouTubeの公式チャンネルも「あにてれ」の集客施策の一環でしょう。

 

パズドラ  × 弱虫ペダル コラボ

2020年11 月より各人気キャラクターが続々とパズドラに登場しています。

 

続き(5期)を原作コミックですぐみる方法(無料あり)

原作コミックで4期の続きを読む場合、次の巻数をカバーすると2年目インターハイの結末が分かります。

  • 4期の続きを原作コミックで読むなら49巻から(50巻でも可)
  • インターハイを最後まで見るなら63巻まで

 

原作コミックは最新刊は現在70巻間近。息の長い人気漫画です。

アニメ4期ではコミック49巻途中までの内容をカバーしていますので、49巻から読めばアニメの続きを漏れなく読むことができます。

本格的にインターハイ3日目のストーリーが始まるのは50巻からですので、細かいエピソードをスキップして良いのであれば50巻から読み始めても特に支障はありません。

インターハイ3日目が63巻で決着しますので、切りよく読み終えたい方は63巻まで先読みされることをオススメします。

AmazonやKindleで書籍を購入するのも手ですが、無料で読める方法や安く読めるサービスをご紹介します。

原作コミックで続きを先読みするなら

  • U-NEXT』⇒ まずは31日体験で1冊無料で読もう
  • eBookJapan』 ⇒ PayPay 払い、まとめ買いでお得
  • DMMコミックレンタル』 ⇒ 物理本レンタル。1冊あたりのコスパ最高

 

「U−NEXT」の無料トライアルなら1巻無料で読める

VOD(動画配信サービス)として超有名な「U-NEXT」。実は電子書籍も豊富。

31日間無料トライアル」では次の特典を完全無料で利用することができます。

  • 14万本以上の動画コンテンツが見放題
  • 70誌以上の雑誌が読み放題
  • 電子書籍で使える600ポイントを進呈

有料会員と同じく動画や雑誌が見放題なのはもちろんのこと、弱虫ペダル原作コミック購入に利用できる600ポイントが無料でもらえます。

弱虫ペダルが1冊440円なので、つまりは原作コミックを1冊無料で読むことが可能。

もちろん電子書籍だけでなく、弱虫ペダルの劇場版やスピンオフ作品などの動画コンテンツも無料で楽しむことができるので、ぜひ活用しましょう。

トライアル期間内の解約で完全無料で体験することが可能です。

 

まとめ買いなら「eBookJapan」もお得

ebookjapanロゴ

第5期をまとめて読破したい場合(49巻〜63巻)は、電子書籍の大手サービス「eBookJapan」もおすすめ。

PayPayでの支払いに対応しているほか、割引やポイントバックキャンペーンを頻繁に行っているため、まとめ買いに向いています。

本格的に弱虫ペダルを読破したくなったら際には利用してみてはいかがでしょうか。

U-NEXTの無料体験との合わせ技で、かなりお得に電子書籍をコンプリートできます。

 

「DMMコミックレンタル」なら5期がまとめて1,425円

DMMコミックレンタル

アニメ5期分(49巻〜63巻)のまとめ読みで最もコスパが良いのは「DMMコミックレンタル」。

DMMコミックレンタルでは1冊95円で物理本がレンタルできます。

49巻〜63巻のレンタル料はまとめて1,425円と激安。別途かかる送料(一律840円)を加味しても合計2265円1冊あたり151円)はハイコスパです。

電子書籍と比べると3分の1の料金です。

コミックの返却も集荷依頼やコンビニから簡単にできるので、物理本に抵抗がない方にはオススメです。

\【12万冊】聴き放題はじまる/

-VOD

Copyright© やるログ , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.