容量が大きく、体への負荷も少ない。
さらに自転車やバイクでの利便性も高いのが「リュックサック」のいいところ。
チャリンカーの私はカジュアルシーンだけではなく、ビジネスでも重宝しています。
以前、クロスバイク通勤の開始にあたり、リュックサックを色々物色していたのですが、その時に感じたことが「意外と安くていいものが多い!」ということ。
私が購入した「anello(アネロ)」のリュックサックもその一つですが、
他にも低価格にも関わらず「見栄えが良く」、「つくりもしっかりしている」人気の商品のラインナップに目移りしてしまいます。
今回は「コスパ重視」を大前提として、
おすすめできる定番の個人的にグッときた「リュックサック ブランドのベスト3」をご紹介します。
OUTDOOR PRODUCTS(アウトドアプロダクツ)
アウトドアプロダクツは、アメリカのダウンタウン発祥のブランドです。元々は、スポーツ用品店でしたが、アルトシュール兄弟がアウトドア用品のメーカーとして商品を製造し始めてから成長拡大していきました。
出典:http://mensfashion.cc/
日本国内でも地位を確立しているブランドです。
「リーズナブルな値段」で「しっかりした品質」を提供することを理念としているようで、コストパフォーマンスは随一です。
また、メンズにもレディースにもおすすめできる、幅広い商品のラインナップも魅力です。きっとお気に入りの一品を見つけられることでしょう。
Dickies(ディッキーズ)
ディッキーズ(Dickies)とはアメリカ合衆国テキサス州で生まれたワークカジュアルブランドであり、世界約100ヶ国で展開されている。メンズ・レディース・キッズをはじめ、バッグやキャップなどアクセサリーも展開されている。1922年創業。
出典:https://ja.wikipedia.org/
こちらも老舗ファッションブランド。学生時代はお世話になりました。
メンズ向けが多いですが、シンプルなデザインのものが多いので性別問わず使用できそう。品質についても折り紙つき。
とりあえずシンプルで良いものが欲しいので、あれば是非おすすめしたいブランドです。
Coleman(コールマン)
コールマン(Coleman Company, Inc. )は、アメリカ合衆国のキャンプ用品製造・販売業者。1900年頃にウィリアム・コフィン・コールマンによってオクラホマ州で創業。
出典:https://ja.wikipedia.org/
キャンプ用品メーカーだけあって、機能性や耐久性には定評あり。
アウトドアチックな見た目は、スポーティーなスタイルにはぴったりはまります。
私はanelloとCalemanで最後まで悩みました。
見た目の好みでanelloにしましたが、純粋に使いやすさで考えればこちらを推します。
まとめ
私がリュックサック購入に際して、最後まで悩んだブランドのみをご紹介してみました。ネットでの購入でしたので、ネームバリューがあり品質面でも安心できるものを優先しました。
いずれのブランドも5000円以下で購入可能なものも多く取り扱っており、
その中から趣味や条件に合わせて選考可能です。
日々、長時間身に付けるものですので、ぜひ妥協せずに価格、品質、見た目で満足いくものを検討してみてください。
おしまい