会話力向上のために、気になる他人の口癖を分析してみる。

人の口癖って気になる事ありますよね?

まず私自身、会話スキルが高くないという自覚があるため、あまり人の放つ言葉に対してとやかく言うことはありませんが、人の口癖、特にネガティブなイメージを抱くものはどうしても気になってしまうものです。

口癖というのは、周りの人は認識しているものの、当の本人は気づいていないことがほとんどかと思います。

ということは、気づいていないだけで自分自身にも周囲にネガティブなイメージを抱かせる口癖が身に付いてしまっている可能性は大いにあるのです。

コミュニケーション力の有無というのは仕事のやり易さや会社での人間関係など、社会生活に与える影響は小さくありません。

人の振り見てわが振り直せ」ではないですが、

気づけるところから気をつけていこうというところで、私の場合、普段耳にしていてあまり良い印象を受けない他人の口癖は、普段から使わない様に意識しています。

例えば、

  • 「なるほど」

「なるほどー。そうなんですかー。」「なるほどです(キラッ☆)」と仕事上でも普通に用いる人は多いかと思います。

一種の同意を示す言葉で、自然な範囲で使う分には問題ないのですが、注意すべきところは「なるほどを連呼する人ほど分かってない」ということ。

自分の経験則に偏ったものなのかもしれませんが、新人の後輩などがやたらこのパターンにハマッていて、こちらが提示した内容に対する「とりあえず」「表面上の」レスポンスとして脊髄反射的にこの言葉を返すことが良くあります。

案の定、理解度を突っ込んで確認してみると全然わかっていなかったり、見当違いの解釈をしていたりするものです。

  • 「要するに」「逆に」

言わずもがな。これらは口癖ランキングTOP10に入る言葉ではないでしょうか?

「要するに~」と何でも要したくなる人、いますよね。

込み入った内容を要約し話をまとめる本来の用途で、「適切に」使えるのであれば問題ありませんが、二言目、三事目のやたらこの言葉を放ってくるのは悪目立ちする口癖の代表格でしょう。

「逆に~」も似たようなもので、「どの辺が逆なのか。何の逆なのか。」の突っ込み待ちの気配すら感じる事があります。

  • 「すみません」

ちょっとした事ですぐに「すいません。」と語尾だけでなく、枕詞の様に多様する癖。

仮に客先やユーザとの会話であったとしても、失態を犯した訳でもないのに多発する様は滑稽に映るどころか、発する毎に軽薄な人間にすら見えてきます。

頑なに謝らないのも問題ですが、謝罪の言葉を軽い挨拶のように発するのは自らの地位を貶める行為であると思います。

  • 「たぶん~だと思います。」

とても使いたくなる文法セットです。

無意識に使ってしまいますが、これらの言葉が多いほどその内容の信用度を低下させ、常用すればするほどその人に対する信頼性の低下にも繋がりかねません。

私もこの文法セットはなるべく使用しない事とし、言い切ることができる事については「たぶん」は用いず「~です」と言い切ることを意識付けています。

または「以前ここまで調べた範囲では、こうでした。」「そこについては調べて見ないとなんとも言えません。」などと、「たぶん~だと思う」という言葉に代えて不確かな要因を事実として伝えるなどの工夫もアリです。

以上、結局人の口癖に対してなんやかんや言ってる人になってしまっていますが、これは自らを高める手段なのです!(意識高い系ではない)

このように、人の口癖をヒントに自らの会話スキルの向上に繋げるもとの考え、息抜きがてら周りの会話に耳を傾けてみてはどうでしょうかという話。

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