LINEクリエイターズスタンプで小銭を稼ぐための4つの心得

「LINEスタンプは儲からないのか?」

物は試しとスマホのイラストアプリでLINEスタンプを製作し販売し始めて2年。

結局のとこ儲かるの?ラインスタンプ17種の収入から導いた結論
今回はLINEスタンプ販売の実情についてお知らせしたいと思います。 「一発当てれば、ものすごい儲かる」とか「すでに市場は飽和状態で売り...

何度も離脱と復帰を繰り返し、時折知人にクソスタンプと罵られながらもこれまでにリリースにこぎつけた作品数は17作までに積み上がった。

これまで無駄にした時間は数百時間。。

腱鞘炎に泣く事も幾度。。

今となっては見返してみると何が面白いのか全く分からない、キャパスノートに封印されたキャラクターの亡霊たち。。

2年前、一番初めにつくったスタンプは恐らく未だ1,000円にすら到達してないだろう。

それでも今年は月6,000円~8,000円の地味売れペースを何とかキープすることができた。スタンプ1個あたりの単価は安いがある程度の数が溜まると直視できる売り上げにはなるということが分かる。

一度リリースしてしまえば、いつまでかは分からないが継続した収益につながるところがおいしいところで、今年は制作活動をほぼ行っていないが過去の遺産で収益があがっている。

今回のテーマとして、まずは地味売れを目指す素人の方にあてて踏み台にしてもらうべく、スタンプ作りの失敗から学んできたコツのようなものを公開してみる。

※たかだか数千円ごときではあるので、タイトル通り”小銭を稼ぐ”というテーマを前提に以下は読んでいただきたい。

1.売れると思うな

テレビのバラエティやニュースなどで「クリエータースタンプ儲かります」みたいな無責任なノリで紹介している場合があるが鵜呑みにすべきではない。というか芸能人のような知名度もクリエーターとしてのスキルを持たない人間に関していえば「儲からない」と思ってほぼ間違いない。

「儲からない」というのは時間に見合った収益は得られないという意味。

スタンプ作成を労働という位置付けで見るならば、多くの人にとってコンビニバイトの方がよっぽど割がが良いはずだ。

ランキング上位でバカ売れしているような人は概ねそれなりのバックボーンがあり売れるべくして売れている。

初期の「ヘタウマ」ジャンルはとうに淘汰され、素人の描くクソ寒いスタンプが一発当てるのは余程斬新なセンスの持ち主でないと厳しい。

狙いすぎた結果、遠くない未来に見返してみると悪寒を覚える程の黒歴史スタンプに変貌をとげるのが第一作目の最大の特徴。

期待を膨らました分、出鼻をくじかれた時のショックは大きく成果がでるまで継続するモチベーションにかかわってくる。ダメ元精神で挑むのが精神衛生上よい。

2.アイデアやこだわりは不要。マネろ。

前項目につながるところで、我々素人は「アイデア」しか武器がないため自分のセンスを全面に打ち出した「オレオレスタンプ」を作りたくなってしまいがち。

運次第で当たる可能性も無いとは言い切れないが

少しでも確実に売れるスタンプを目指すのであれば、オリジナリティを模索するのではなく既にある成功例を分析する方向に力を注いだほうが断然く成果を得られる。

パクリを推奨している訳ではないが、市場の需要を理解し自分の作品に取り込むという作業がとてつもなく重要になってくるということをまずは理解いただきたい。

3.まずは1作リリースしてみる

やる前に色々考えるより、実践してみること。

実際に作ってみてわかることは多い。リリースに至るまでの手順はもちろん個々に依存する作業スピードや技量的な部分が把握でき次作以降の対策を練りやすい。

スタンプ作りというのは多くの時間を消費するため、「自分にはあわない」と辞める判断も早いほうが賢明。

4.時間効率を考える

繰り返すが、素人がスタンプ作りの経験も浅いうちに構成やポーズ、セリフを1枚1枚吟味し渾身の力作を作り上げたとしても、確率的に売れない可能性が圧倒的に高い。

細部にこだわりを入れたり、絵のクォリティを求めた作品よりもシンプルで時間をかけずに書き上げた作品の方が素人絵としては売れやすい傾向があるように思える。

リリースを重ねて要領を掴んだ頃合から自分色を深めていくのは良いと思うが、初めの内はシンプルに時間効率の良い内容で地道に成果を積み上げていくのが「小銭を稼ぐ」スタイルには適している

※以下は直近の月の私のスタンプの売り上げ。

小さい売り上げでもチリ積で1日あたり300円前後の収益となるという寸法

まとめ

今回の記事作成にあたり、自分の作品をあらためて見返してみると、初期の作品ほど売り上げが少なく、内容的にも素人臭が痛々しいものが多かった。

やはり市場を知り傾向や流行りを作品に反映する(決してパクリではない)ことを覚えて地味に売り上げを計算できる作品数を増やすことができた。

ざっくりまとめると「ある程度コツを掴んだら数で勝負」ということで。

これから「スタンプづくりに挑戦するぞー」と意気込んでる方へご参考までに。

おしまい

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